1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号 商工省先般については、輸出組合解散のため、品質檢査を國の機関として設置する必要を感じた次第であり、國の檢査機関として(輸出品取締規則との関係)五ツの檢査機関、すなわち纖維、機械、家庭雜貨、日用品、試藥などを設けるつもりである。生産行政と技術行政と結びつける。関係機関同士の連繋をとりたい。 松田太郎